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【ダイコン】2019年秋~冬栽培まとめ

去年の台風を乗り越えて生き延びたダイコン。いろいろあったね、お疲れさま〜!

一昨年に引き続き去年の秋にも蒔いた「打木源助大根」という品種がありまぢて。
わりと短根系だけど太くなるタイプで、ちゃんと育てば結構な重量になります。
青首部分を大根おろしにしても、とても甘くておいしく、おまけに中心部まで緑色になるので、グリーンのとってもきれいな大根おろしです。料亭に絶対向いてるはず!
(ちなみにF1ではなく固定種なので、花が咲いて種ができれば、翌年同じものができるはず)

なので、今シーズンも楽しみにしてました。 続きを読む 【ダイコン】2019年秋~冬栽培まとめ

【区民農園2017-2018】最後の収穫

あと8日間、どれだけの収穫があるでしょうか・・・。
(2月20日撮影)

今期の秋・冬野菜の作付プランを決めるのに、「自分の区画は、最後の最後まで畑を青々とさせておきたい」という強い思い(というか見栄w)がありました。
(ま、それがアダになって、ヒヨドリにやられた訳ですが・・・orz)

ところが、この冬は暖冬ということで、野菜の生育に必ずしもプラスにならない状況に。
生産現場でも、育ち過ぎて出荷できない大根を捨てたりとか、あったみたいで・・・

という訳で、計画通りうまくいくか心配でしたが、果たして心配するほど味も悪くなく、少なくても去年よりは、だいぶいい結果でした。
はっきり言って驚きです。
そんな最後の野菜たちの、収穫状況です。 続きを読む 【区民農園2017-2018】最後の収穫

【ダイコン】の股割れ

昨日、「大泉風のがっこう」の畑に、残り物の収穫をしに行ってきました。

根菜類は、地中に石や未完熟堆肥、その他お気に召さない何かがあると、枝根になりやすいのです。
ときどき、ビジュアル的に微妙なものも産出されております・・・

売られているダイコンは、みんなまっすぐです。
でも、中には、股割れダイコンだって、たくさんあるはず。
そうした股割れたちの行く末は、どうなるのでしょうね?

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でも・・・
引っこ抜くまで何が出てくるか分からないというのも、バクチ的でおもしろいですね(^o^)

食べるのもったいないw

先日、江戸川区の援農ボランティアでお手伝いにいったとき、農家さんからお土産をもらいました。
たいてい、作業中にはお茶が出るし、終わってから野菜を分けてもらえます。

今回は、大ヒット商品をいただきました(笑)

長さ:太さが3:1くらいで、総重量もかなりあるダイコン。
3世帯で分けて、うちには、これが来ましたw

はやくも大収穫で笑いが止まらないww

先日の日記でもチラッと触れさせていただきましたが、現在私は、

・農業ボランティア研修農園(江戸川区篠崎)
・自宅のテラス(プランター)

これらに加えて、練馬区にある体験農園「大泉 風のがっこう」の区画を、NPOの仲間とシェアしながら使っています。

こちらは、かなり密にローテーションしながら多品目を育てており、4月からもうガンガン夏野菜の苗を植え始めています。

日常管理以外にも、月に1~2回講習会があり、今日はその日でした。
これが、その様子↓
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ぱっと見、かなりたくさん植わってます。
なんと、もう、こんなに収穫がありました。
キュウリなんて夏にならないとできないと思ってましたけど、早いモンですね~
農園主の白石さんのアドバイスの通り、ちゃんとやってますから^^
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葉モノも順調。ホウレンソウなんかは暑くならないうちに収穫したほうが美味しいですね。
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ちなみに、江戸川区の研修農園の畑は、もともと蓮田だったところの土(昔むかし、川から運ばれてきたもの)。

ですが、練馬の畑の土は、元から畑で、昔むかし、火山灰が積もってできた関東ローム層といわれるものです。

どちらでも、工夫次第で野菜は育ちますが、関東ローム層のほうが、なんとなく、成長が早いような気がします。許容範囲が広い土というか。

ただ、必ずしも成長が良い方が味も良いとは限りませんが、そこは、色々と試みていく楽しみだと思います^^