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2014年度「大泉風のがっこう」お疲れさまでした

このところ、あまり日記にはしていませんでしたが、練馬の体験農園「大泉 風のがっこう」も、今年度は残すところあとわずかとなりました。
(ちなみに私は、PARC自由学校のメンバーと共同利用していました。「東京で農業2014」というクラスです)

1月中くらいには、植わっている野菜を整理して、片付けなければなりません。
来週は、片付けたあと、堆肥をまく「お礼肥え」の日なのですが、所用で参加できないので、今日少し、お片づけです。 続きを読む 2014年度「大泉風のがっこう」お疲れさまでした

【ラッカセイ】@大泉風のがっこう

昨日は、PARC自由学校でお世話になってる「大泉風のがっこう」の白石さんの農場でイベントがありました。

で、ついでに、畑の作業も。
実は、個人的には年間で一番楽しみにしていると言ってもいいくらいなのですが、ラッカセイを収穫しました^^ 続きを読む 【ラッカセイ】@大泉風のがっこう

はやくも大収穫で笑いが止まらないww

先日の日記でもチラッと触れさせていただきましたが、現在私は、

・農業ボランティア研修農園(江戸川区篠崎)
・自宅のテラス(プランター)

これらに加えて、練馬区にある体験農園「大泉 風のがっこう」の区画を、NPOの仲間とシェアしながら使っています。

こちらは、かなり密にローテーションしながら多品目を育てており、4月からもうガンガン夏野菜の苗を植え始めています。

日常管理以外にも、月に1~2回講習会があり、今日はその日でした。
これが、その様子↓
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ぱっと見、かなりたくさん植わってます。
なんと、もう、こんなに収穫がありました。
キュウリなんて夏にならないとできないと思ってましたけど、早いモンですね~
農園主の白石さんのアドバイスの通り、ちゃんとやってますから^^
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葉モノも順調。ホウレンソウなんかは暑くならないうちに収穫したほうが美味しいですね。
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ちなみに、江戸川区の研修農園の畑は、もともと蓮田だったところの土(昔むかし、川から運ばれてきたもの)。

ですが、練馬の畑の土は、元から畑で、昔むかし、火山灰が積もってできた関東ローム層といわれるものです。

どちらでも、工夫次第で野菜は育ちますが、関東ローム層のほうが、なんとなく、成長が早いような気がします。許容範囲が広い土というか。

ただ、必ずしも成長が良い方が味も良いとは限りませんが、そこは、色々と試みていく楽しみだと思います^^

 

大泉「風のがっこう」

練馬区の大泉にある白石さんという農家さんが、「大泉・風のがっこう」という、体験農園を開設しています。
参加者は決められた区画を割り振られ、そこで1年間の講習に参加しながら、野菜づくりを実践します。
私も、過去の農業経験の鈍った勘を取り戻すべく、去年からそこでいろいろ、農業の勉強をさせてもらっています。

このあたりは、23区内にもかかわらず、農地も多くて、素晴らしい生活環境ですね。うらやましい・・・

近くには牧場まであって(場所的には和光市らしいけど)、ホルスタイン?が何頭もいる牛舎もあります。

そして、今日は、その「大泉・風のがっこう」の、2013年度第1回めの講習の日でした。

風のがっこうは、練馬区の体験農園事業として存在しているのですが、一部の区画をNPOが契約しており(PARC自由学校「東京で農業2013」)、そのメンバーとして参加していますので、何人かと共同で作業・管理していることになりますね。
個人で借りてる人は(ほとんど練馬区の人らしい)、1人もしくは1世帯で、その区画を全部やることになりますから、結構ハードです。
おまけに、江戸川区から大泉は遠いので、頻繁には行けない・・・ 
共同で管理していれば、自分が行かれなくても大丈夫ですからね(^o^)

  
中はこんな感じで、番号の杭で区画分けされてます。
江戸川区の区民農園の区画(15㎡)の2倍くらいですかね。

 
農園主の白石さんが、圃場づくりの基本的なことを教えてくれています。

 
 
とりあえず、教えられたようにやってみる私たちですが・・・

ちなみに、この日は霧雨のち曇りで肌寒い日でした。
でも、ふだん配達をしている自分としては、このくらいの気候がベストなんですよね^^