区民農園2017

今年の初蒔きは、春ダイコン、チンゲンサイ、ビーツからスタートです。

■畑の様子 春~夏編

夏野菜の収穫は、前半はわりとエダマメやとうもろこしなど、「鮮度命!」の収穫があったり、トマトやパプリカが取れ始めたりと、1年のうちで畑がもっともにぎやかな季節かも知れません。
ただ、8月に入り後半戦になってくると、トマトは株疲れなのか収量も味も低下気味、パプリカは扁平果が多くなりました。
カボチャも今年はイマイチの出来だったのだけど。。。うーん。
(ちなみに2本あったナスは、共に青枯れ病で、早々に撤収となりました。)

名残惜しさもあって、グズグズしがちなのですが・・・

ただ、農園利用1年めは、冬を越えて翌年まで植えている野菜も栽培できるというメリットがあります。
ですので、それに照準を合わせた栽培計画にするために、秋モノおよび越冬野菜の準備は早めに!というのが鉄則です。
どんどん気温が低下していく中での栽培なので、出遅れはテキメンに響いてきます。

さて、その越冬野菜シリーズの筆頭は、なんといっても、、、
「イチゴ」、これにつきます。
秋から失敗しないように準備して、万全の態勢で、翌春の収穫に臨みたいものです。

それともう1つの後半戦重要品目にダダチャマメがありまして、こちらも緊張をもって臨まなければならない後半戦の作付けです。(特にカメムシとの戦い)。

■畑の様子 晩夏~初冬

(以下、工事中。カミングスーンなり)

東京にもっと農地を! 駐車場を畑に変えちゃう奮闘記&栽培記録