毎年、冬の野菜として楽しみにしているホウレンソウですが、今年は彼らにとっても、一筋縄ではいかないシーズンでした。
数々の試練とリベンジを、振り返ります。
順調な滑り出しに見えたのですが、このあとで、台風と大雨が、たて続けにやってきます。
この東洋系ホウレンソウは、今回は失敗だったみたいです。
こうなったら、とっととあきらめて、さっさと次の手を!
最初の東洋種の隣のスペースと、失敗したニンジンの後が空いたので、そちらにリベンジ。
ところが、忘れたころに、寒波がやってきます・・・
ところが、これが怪我の功名というか、大丈夫だったんです。
2月14日の日記で、トンネル外しは失敗だったと記述しましたが、寒さにさらされたまま、新しい葉がゴイゴイ伸びてきて、何やら復活してしまいました!
ちなみに、リベンジ第1弾と第3弾は、ほとんど傷むことなく成長したのですが、味としては、途中で寒さにやられた第2弾のほうが上でした。
もっとも、傷んだ葉は残ってますので、食べるときに取り除く面倒くささはありますが。。。
■教訓■
防寒を外すのを遅れてはならない!!
ちなみに、暖冬ゆえ、霜に当たることも少なく、甘さは今一つでしたが、成長するにはちょうどいい冬の気候だったようです。