先日の日記でもチラッと触れさせていただきましたが、現在私は、
・農業ボランティア研修農園(江戸川区篠崎)
・自宅のテラス(プランター)
これらに加えて、練馬区にある体験農園「大泉 風のがっこう」の区画を、NPOの仲間とシェアしながら使っています。
こちらは、かなり密にローテーションしながら多品目を育てており、4月からもうガンガン夏野菜の苗を植え始めています。
日常管理以外にも、月に1~2回講習会があり、今日はその日でした。
これが、その様子↓
ぱっと見、かなりたくさん植わってます。
なんと、もう、こんなに収穫がありました。
キュウリなんて夏にならないとできないと思ってましたけど、早いモンですね~
農園主の白石さんのアドバイスの通り、ちゃんとやってますから^^
葉モノも順調。ホウレンソウなんかは暑くならないうちに収穫したほうが美味しいですね。
ちなみに、江戸川区の研修農園の畑は、もともと蓮田だったところの土(昔むかし、川から運ばれてきたもの)。
ですが、練馬の畑の土は、元から畑で、昔むかし、火山灰が積もってできた関東ローム層といわれるものです。
どちらでも、工夫次第で野菜は育ちますが、関東ローム層のほうが、なんとなく、成長が早いような気がします。許容範囲が広い土というか。
ただ、必ずしも成長が良い方が味も良いとは限りませんが、そこは、色々と試みていく楽しみだと思います^^