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私設ファームをするなら?【コンセプト】

こんなのを考えてみました(^o^)
仮称ですが『したまちファームえどがわ』なんてどうかと、思っています。

『したまちファームえどがわ 10の目標』
①野菜を買うより割高でも、作りたい人のハタケ
②区民農園の抽選にはずれた人のハタケ
③都会の暮らしに溶け込んだハタケ
④通勤通学途中に寄れるハタケ
⑤土いじりで脳ミソ活性化、のハタケ
⑥耕作は生きる権利!という人のハタケ
⑦イナカのない人のハタケ
⑧農地じゃないけどハタケ
⑨下町に畑を増やしたい人のハタケ
⑩練馬・板橋区に負けないハタケ

などなど。
つまり、「都会にいるけど、農に片足突っ込んで元気になれる」ような場所の提供、、、
なおかつ、「東京の東側地域で、農あるまちづくりを考えたい」という思いも込めています。

それが、「したまちファームえどがわ」の目指すところです。

かけがえのない、近所の農地

営農規模を縮小するなど何らかの事情で農地が持て余されても、耕作放棄されたり他の用途に転用されるのではなく、区民農園などとして貸し出すことで、農地としての存続を担保する法律があります。

江戸川区にも区民農園はあちこちにあり、区が農家(地主)さんから借りたものを、区画分けして貸し出しています。
東京以外の自治体の平均的区画と比べれば小スペースですが、区内に農地があって、身近な農体験ができるという点では、都心に近い区よりは恵まれています。

この区民農園の応募ですが、年1回あるものの、だいたい3倍以上の抽選になるのではないでしょうか。
おまけに、その区民農園も年々減っているのが現状で、争奪は熾烈を極めていきます。
ちなみに、いちど当選すると、2年間利用することができます。続けたければ再び抽選ですね・・・

よく、都市生活に農業を取り入れることの精神的豊かさや計り知れない効果が取り上げられ、都市緑化の点からプランター栽培も推奨されています。
ただ、初めはプランターで細々と・・・だったのが、「農」としての面白さが分かってくると、もっと広い地面に植えたい!と思うのが人情ではないでしょうか。プランターでは欲求不満になりそうです。

そして、次に「さて、どこに場所を借りようか・・・」と思ったとき、都市住民は壁にぶつかります。

★区民農園の応募は高倍率。使えるかどうかは神様が決めること。
★体験農園は、まだまだ受け入れ農家が少ないし、利用者も継続利用が多く、区画の空きが少ない年もある。
★郊外に行けばクラインガルテンがあるけど・・・そこそこ近くて便利な場所だと、これも需要に供給が追いついていない状態。週末の渋滞もタイヘン。利用面積は十分、宿泊できる小屋もありがたいけど、そこまで本格的にやるのはリタイヤしてからでいい。
★近くの農家に畑を貸してくれる知り合いがいればいいけど。。。(これも自分の努力では解決できない問題)

もちろん本格的な人は地方への移住を考えるでしょうが、今までの日常生活を捨てなければ、農的時間は確保できないんでしょうか・・・
猫の額ほどの畑地を、家から自転車でせいぜい2~30分くらいの距離に確保することが、こんなに難しいことなんでしょうか・・・

あ、今、思いついた(笑)

「遠くの一反より、近くの一坪」

これからも江戸川区に住み続けるであろう私にとっては、このくらいが、ちょうどいいのです^^

 

駐車場を農地へ・・・無謀な挑戦でしょうか?

別ページでご紹介しました「えどがわ街なかファーム」計画ですが・・・
江戸川区の松江にある、使われていない駐車場で、そこに手を入れて、菜園区画を作れたら・・・と思っています(遠い目)。

この場所は、私の実家の家業である運送屋の土地で、駐車場として使っていたのですが、
年々の不況で所有する車両も減り、空きスペースが泣いている状態です。

しかし、最低でも週に2~3回は、宅建屋から「土地活用のご提案」ということで、電話がかかってきます。

多くの話は、「集合住宅でも建てて経営してはどうか」ということなのですが、色々調べた結果、リスクのほうが多いことが分かっています。
家賃補償とか言ってるけど、それとて期間限定です。
それ以後、入居者が減り、ローンの返済だけが残ったら、会社の首が回らなくなります。

宅建業者は、建物の工事そのものが目的なので、立てられる場所とオーナーさえ見つかればそれでOK。
江戸川区のような都心から少し離れた、新規移住者が見込めそうな場所をターゲットに、未利用地がないか、ハイエナのように探しています。

でも、考えてみれば日本の人口は減る方向だし、あといったい、どれほど住居を新設すれば気が済むのでしょう?
マンションだらけの街なんて、今は良くても、将来、魅力的な生活空間であり続けられるはずがありません。
自分がこれからも生きてくことになるであろう地域を、業者の儲け話のために、めちゃくちゃにされたくありません。

現在の土地の地目は「宅地」ということで、それなりの固定資産税がかかっています。
土地を所有していれば当然、その分の支払いが義務付けられるわけです。

そこで、
放置しておくのはムダだけど、将来、万が一売却をするようなことになったとしても、必要に応じて更地に戻せる方法として、
「えどがわ農天気ファーム」の活用を、検討しているところです。