イチゴ株分け

4~5月と、さんざんナメクジにやられ大騒ぎをしつつも、とても楽しませてもらったイチゴですが、その後は完全に放っておかれてます(笑)
ちなみに7月時点 ↓
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それでも子孫のためのランナーを伸ばしていたのです。
下は収穫前の写真ですが、すでに、この頃からランナーは出始めていました。
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その後、暑い夏の間にもどんどん伸び続け、ある程度伸びたところから根を張り、子どもの株をつくります。
さらにそこからもランナーが出て、さらに伸びると、今度は孫の株が根を生やします。
普通は、その孫の株をポットに植えて苗にするのですが、秋になったら定植をして、それが来年の親株になり、また花を咲かせます。
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始めはランナーを付けたまま、仮植えをする感じですね。
しばらくして根付いたら、ランナーを切り、親株からの栄養を断ち、自らの力で育っていくようにします。
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しかし、区民農園は来年2月までで契約が終わるので、ここには植えることは出来ません。仕方ないので、来年はプランターですね(;_;)

相変わらず、収穫が終わっても、場所だけはとり続けていますが(笑)
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