実家の花壇に植えたブロッコリーでございます。
犯人は誰だ?
てっきり、アオムシ(モンシロチョウ)の幼虫のしわざだと思ってました。
そろそろ10月も半ばで、もういい加減減ってくるだろう・・・と思って、
特に防虫対策せず、油断してたら、数日の間に見る見るこうなりました。orz
でも、アオムシは見つからず・・・
もしやと思って、根元をほじくり返してみたら・・・
総勢で10匹以上は抹殺しました。
憎き、ヨトウムシども。
ブロッコリーに一番近い仲間のカリフラワー、そして、おそらくその次に近いキャベツ。
この系統はとにかく喰われまくりますが、ほとんどはアオムシの仕業だと思ってたのが甘かった。
モンシロはこの3野菜が主だと思いますが、ヨトウムシはなんでもありのようで。。。
アオムシは毎年のことなので、区民農園のほうは対策を施してました。
でも、こちらは全く大丈夫でした。
ヨトウムシの親であるヨトウガも、葉に卵を産むようなので、モンシロと一緒に防げたようです。
こちらも夜の間にやられたのですが、犯人は。。。
ナメクジでした。以前もありました。
ハクサイは根元にナメクジが隠れやすいみたいですね。
ま、モロモロ気をつけましょう。orz