チャマメまとめ

去年のエダマメが「おいしい!」という評判だったので、今年は欲を出して、ちょっと難しいチャマメに挑戦。
あの、山形のダダチャマメの改良品種ということで、楽しみでした。

どういうわけか、撮ってるはずの写真が見つからないんですが(どこいったんだろ・・・)

昨年のエダマメと同様、特別なことをすることもなく、育ちました。
ただ、豆類ですから、根粒菌との共生で自分に必要な窒素を自家生産します。
ですので、元肥・追肥ともに、リン酸・カリの割合が高くなるように施肥。
クンタンを多めに使いました。それと、手前ミソの、米ぬかボカシ肥。

ところが、夏以降、問題が発生。
今年は異常なほどの猛暑だったせいでしょうか、サヤはどんどんつくんですが、中の豆がなかなか大きくなりません。
(練馬の大泉の「風のがっこう」でも、ほとんど同じような感じでした。)

しかし、大きくなるまで待っていると、今度は固くなりすぎますから、ある程度のところで収穫。
豆のサイズ的には少々物足りませんでしたが、小さくても味はバッチリでした。

ただ、無農薬でやっているために、ときどき豆の中に虫が入っていました。
ヨメさんが「なんか、ときどき苦いのがあるよね・・」と言ってましたが、正体はこれだったのかも(笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です