前半戦のエダマメは収穫し終えましたが、それでエダマメのシーズンが終わりなんて、勿体なさすぎます!
ということで、夏から秋にかけてもエダマメを栽培しちゃろ!という計画です。
少し変化をつけたいので、本格的な「ダダチャ豆」に挑戦してみます。
比較的、晩生に近い品種で、食欲の止まらない秋に収穫シーズンを合わせようという魂胆です^^
ところが、前回の日記でも書きましたとおり、滑り出しが良くない・・・
そう、「猛暑の季節」だったんです。
もともと、ダダチャ豆は東北で栽培される品種ですから、東京では積算温度が高すぎるのではという心配が特大。
では、盆過ぎに播種すれば猛暑の心配も減るではないか、、、
と思われがちですが、秋になると日長が短くなってきて、豆が大きくなりにくいそうなのです。
で、そんなこんなで、区民農園では10ヶ所くらい蒔いたのですが、やはり発芽率がよろしくなく、何ヶ所か欠株になりました。
(画像ないっす。。。m(_ _)m)
それでも、思ったより成長も早く(ちょっとヒョロヒョロしてますが)
(8月5日)
さて、この東北向けの品種、ちゃんと豆をつけて大きくしてくれるのでしょうか・・・
産地以外に植えられたほうは、たまったもんじゃ、ないですね^^;