真夏もまだまだ残っているというのに、秋野菜の準備の季節になりました。
全くもって秋って感じじゃないけど、早めにしっかりプランを立てておかないと失敗するのが、秋野菜の栽培です。

秋野菜は、播種や植え付けの時期が、収穫に影響しやすく、特に蒔き時が遅くなったりすると、すでに寒くなって生育が見込めない状況になってしまうこともあります。

とりあえず、秋からは上の図のような感じにしてみました。

青い部分は、引き続き栽培が続いているもの、
緑色の部分は、あと１～2週間のうちに、新たに播種や苗植えをするものです。

来年の春に収穫のメインイベントを迎えるイチゴですが、シシトウとパプリカが終わったあと、そこに登場します。
ラッカセイとダダチャマメの後は10月くらいから空く予定ですが、そのときから育てられるのは、葉モノ類しかないですね。
手ごろなものをいくつかチョイスしてみます。

今回新たに育てる野菜としては、セロリでしょうか。
コイツはなかなか栽培が難しいということで、挑戦し甲斐があるのですが、失敗しても「ま、これも勉強だな」と思えるのが家庭菜園のいいところ。

ともあれ、忙しくて通えなくなって放置プレイでオシャカ、みたいなコトだけは、避けなければ(笑)