秋の一番の楽しみだったラッカセイも、今年でこれが最後です。
とれたてを塩茹でにして食べるのは、収穫直後の生ラッカセイでないと、できないんですよね~。
ビールに合わせるなら、エダマメより、美味しいんだもんね~(笑)
この篠崎の区民農園も、以前の区民農園と同様、もともと水田(蓮田)だったところで、乾くるとかなり固くなる土壌です。
なので、収穫のときそのまま株を引き抜くと、豆が土の中に残ってしまう。
そうなると、それをほじくって集めるのがまたえらい手間です^^;
重い土の場合は、播種前に腐葉土などを混ぜて、できるだけ土を軟らかくしたほうがいいですね。
重い土のせいで風味的に劣ることはないと思いますが、収穫時の扱いが面倒すぎます(>_<)
まだ、未熟で小さい豆は除いても、1株(2粒蒔いた)からこれだけ収穫できるのですから、かなり生産性の高い作物だと思います。
おいしいし(^o^)
さらに30分ほど、茹で汁の中で蒸らします。
それからザルに上げて、翌朝くらいになると、さらに味がしみておいしくなります!
エダマメも負けないくらい、ビールに合います!
ていうか、エダマメとビールって、当たり前のように組み合わせられるけど、そんなに合うかなあ?というのが、ずいぶん前からの疑問だったり。
残ったら、冷凍にしておけば、しばらくは保存できます。