以前、作付け計画のことを日記に書きましたが、前の区民農園のときの二の舞にはならないように、今年からの栽培では、 入念にプランニングしました。
このときに参考にした、市民農園の参考書があるのですが、実際これを参考にしてやってみたところ・・・
6月に入った段階で、もう、かなり過密状態です^^;
4~5月のうちは、これでいける!と思っていたのですが・・・
ちなみに、下の画像ですが、
左側のマルチは、ナスとサトイモとトウガラシの畝、
中央は、スイートコーンの畝、
右側には、ちょっとだけ見えていますが、トンネルのようにスダレを張り、その下には、ミョウガなど日陰用の野菜、スダレの上はカボチャ用にしてます。
畝間はだいたい30センチくらいとっています。(4月17日撮影)
しかし・・・
(5月16日)
このときは、まだ、カボチャはスダレの上にまで伸びてきていません。
ところが。。。
(5月19日)
この3日の間に、カボチャの本気スイッチが入ったようです。
アッという間に、お隣のトマトまで到達。。。
このままではトマトが日陰なりかねないので、カボチャの親弦は摘心して、子弦で伸ばすように仕向けます。
お隣の畝のスイートコーンとの間も。。。
もう、ほとんど作業スペースがなくなり、スイートコーンの根元に追肥をしようと畝間にしゃがみこむと、コーンやカボチャの葉が折れる音がバキバキ言う始末 orz
日当たりについては、剪定で枝葉のサイズを多少調整できるので、意外となんとかなるもんだと思いましたが。。。
いちばんの問題は、作業性ですかね・・・
引っかかって、つまづいて、よろけて、サトイモの上に倒れこみそうになり、1株倒したりとか orz
(6月7日)
4株しか植えてないのに・・・(>o<)。復活してくれることを祈りましょう。
※後日談:6月10日の時点で、なんとか持ちこたえてます。ガンバレ!
すし詰めの上に、多品目栽培を目指すとなると、
1品目あたり株数は少なくならざるを得ません。
その場合、人間の不注意により取り返しがつかないことも起こるので(笑)、そのあたりがリスクでしょうか。