ポット育苗の盲点?

昨日、家でポットに播種して育てたエダマメの苗を、区民農園に定植しました。

このエダマメの苗、いちおう発芽し育ち始めたものの、育苗の第一段階である、育苗土を用意する段階で失敗しました。

そのことが、苗を定植するときになって判明 orz

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ふだん育苗土は、わりと軽めの土とか、ホームセンターで売っている培養土を使うのですが、今回はわりと粘土土というか、田んぼの土に近いものになりました。

エダマメは、比較的粘土質というか壌土がお好みらしいので。

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で、だいぶ出揃ったし、早めに定植を・・・と思い、昨日区民農園にもっていきました。

で・・・

いつものやり方なんですが、植えつける前に、苗をポットごとバケツの水にドブンと漬け込んで、土に水を染み込ませてやります。

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ところが、ここにワナが・・・

まだ苗が大きくなりきっておらず、根も、ポットの土をしっかり抱え込むまで十分に伸びておりませんでした。

で、水に漬けて、ポットから苗を出したとき、根の周りの土が崩れてデロデロ(>_<)

マルチの上も、デロリンチョ~~

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以前播種したこちらの苗は、ホームセンターで買った培用土に、他の栽培に使っていた比較的サラサラした土を混ぜて使ったのですが、意外にも、濡らしたあとも崩れにくく、ポットから出しても形状記憶されてました。

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ま、苗の根がポットの中で十分に伸びていれば、土も崩れないのでしょう。小さい苗の場合は「ドボン」は危険ですね^_^;

 

 

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