去年食べた坊ちゃんカボチャから自家採種した種を、ダメもとで蒔いてみたのですが・・・
出ました!ヽ(^◇^*)/ 続きを読む 【カボチャ】自家採種の坊ちゃんも発芽しました!
去年食べた坊ちゃんカボチャから自家採種した種を、ダメもとで蒔いてみたのですが・・・
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今年こそ、失敗しないように入念にプランを立てて臨んだ区民農園・・・
しかし、さっそくミスが判明しました。orz
ま、種まきする前に気が付いたのが、不幸中の幸いでした。
区画のいちばん北側の畝は、スイートコーンを植えようと考えていました。
ところが、元肥を入れようと思い耕しているうちに、土の中から、去年のモノと思われる、まだ分解されていないスイートコーンの根っこや株元の残骸が出てくるのです。
南北に長いいちばん北側の区画に、背の高いスイートコーンを植えて、日当たりが悪くなるのを避けようと思っていたのですが、考えることは、みんな同じなんでしょうかね。。。
スイートコーンは連作障害も少ないので、去年と同じ場所に植えられないこともないでしょうけど、当然、毎年同じ場所に植え続けていれば、生育は悪くなっていきます。
そこで、悩んだ末、いまさらですが、思い切って作付け場所を変更することにしました。
すでに、スイートコーン用に、元肥も入れてマルチも敷いてしまったのに・・・orz
今年は、ウリ科野菜は、3種類ほどやってみようと思っています。
まずは、去年もやっているのですが、ゴーヤです。
自宅のグリーンカーテン及び食糧として重宝しました。
5月ぐらいになったら、苗を買ってきて植えようと思います。
去年は「細長い」実が生るタイプを買ったのですが、やっぱり「ずんぐり系」がいいということになり、ポピュラーなアバシゴーヤにする予定です。
そして、今年こそはリベンジ(もう3年言ってますがw)の、ズッキーニ。
それほど難しい野菜ではないはずなんですが、どうもいろいろと画策しすぎるのがいけないのでしょうか・・・
花が咲き出したら、手抜かりなく人工授粉しなければいけないので、区民農園ではなく、毎日目が届くベランダに2株準備。
ただ、ズッキーニは夏野菜ですが、高温多湿はあまり得意ではない様子。
真夏になると株が疲れてくるので、それまでに少しでも大きく育てて、たっぷり収穫をしてしまわなければなりません。
というわけで、まだ寒いのに、無理やり苗作りの準備を開始です。
区民農園は、以前はやりませんでしたが、今年は坊ちゃんカボチャを植えてみる予定です。
ツルをネットに這わせて、日陰もつくって、そこにミョウガなんかを植えちゃおうかと♪
そうなると、カボチャも夏までにはたっぷり葉が茂ってないと、困りますね・・・
ということで、これも、カボチャの意に反して、無理やり早蒔き早植え。
そんなわけで、3月22日に、ズッキーニとカボチャの播種となりました。
ちょっとした保温ということで、数日前からポリ袋を裂いて、覆ってみました。
左側の手前と奥のポット2つがズッキーニ、中央の2つが坊ちゃんカボチャです。
そして右側2つ、発芽していないポットがありますが、去年食べた坊ちゃんカボチャが美味しかったので、種を保管しておいたものを蒔いたものです。
自家採取はともかく、ズッキが1つ発芽していないのが気になりますが・・・
(種は2つづつ蒔いてるのに)
去年の秋、レタスの苗を買ってきて植えてみました。
1つは、植木鉢に定植して、ベランダで冬越し・・・
もう1つは、篠崎の研修農園に植えてみたのですが、こちらは2月いっぱいで区画を空けなくてはなりません。
すでに結球し始めていたのですが、ダメもとで植え替えてみることにして、同じくうちのベランダへ。
植え替えたものも、枯れず、その後も少しは育ったのですが、
双方とも、結局、売りものほどには大きくならず、がっかり。
春野菜の準備もあり、処分したのですが。。。
続きを読む 【レタス】結球締まりすぎ・・・
以前借りていた区民農園でもそうだったのですが、ほとんどの人が、春の作付け前に、畑に石灰を入れています。
長い間栽培が続いたり、雨が降ったりすると、土壌は酸性化することが多いので、石灰を入れるのは常識、見たいなところもあるのでしょう。
私も疑わず、そうしていたのですが。。。
ちなみに、栽培用によく使われるのは、消石灰もしくは苦土石灰というものです。消石灰はアルカリ度が高いので、酸度の矯正には向いてますが、入れすぎると土が固くなります。
苦土石灰はマグネシウムを含んでいますが、こちらはアルカリ度はそれほど高くありません。
今回借りている区民農園の向かいにあるのが、農業ボランティアで使っている研修農園なのですが、そちらの土壌診断をしたときに、わりとアルカリ寄りだったそうで、石灰の類は入らないでしょうという話がありました。
そこで、今回、区民農園を使い始める前に、私も簡単な酸度測定をしてみました。
ちなみに昔、理科で習いましたが、酸度はpHという数値で表します。pH6~6.5くらいが中性ですね。
で、農園の区画の中で、数箇所からサンプルを採取してチェックしてみます。
さっそく、園芸店で市販のを買ってきました。
土を水に溶いた上澄みに、試薬を数滴たらして、色の変化を見るという、割と簡単な方法です。
試薬を入れる前の上澄みは、こんな感じ↓
これに、試薬を3滴ほどたらすと・・・
ちょっと見づらいですが、だいたい、pH6.5~7くらいでしょうか。
ちなみに、ほとんどの野菜は、pH6~6.5くらいの間が、栽培には向いているようです。
ですので、石灰を入れすぎてこれ以上アルカリになるのは困ります。
ただ、苦土石灰を撒くのであれば、マグネシウムを土壌に補給できるのですが、アルカリになり過ぎるのも困りますね。。。
ま、仕方ないので、苦土石灰は気休め程度に少しだけ入れてみることにしました。
苦土石灰以外にマグネシウムを土に補給するとしたら、硫酸マグネシウムという資材がよさそうなのですが。。。
成分単体の肥料を使うのは、ちょっと勇気がいりますね^^;