8月中旬に蒔き直したニンジン。
うまく発芽せず、9月に入ってから、再度、条間に蒔き直してみたのですが、、、
うーん。ダメっぽいです。
ニンジンは、発芽しても、お隣りさんとの間隔が開きすぎたりすると、育ちが悪くなるんです、なぜか。
こんな疎らな発芽では、いい結果を招くはずがない。
で、意を決して、本日、別の場所に再び播種しました。
でも、野口さんのタネはほとんど使い切ってしまったので、やむなくホムセンで購入。
ところが!
コイツがその種なのですが、袋を開けてビックリ、「毛つき」の種です。
種の周りにちょっと、トゲトゲしたものが、見えませんか?
このトゲトゲのない種もあるのですが、トゲトゲタイプのほうが、確か、発芽が難しかったのではないかと記憶してます。
ま、仕方ない。
蒔きましょう。
場所の変更やむなし、ということで、チンゲンサイを植える予定だったところを、ニンジン第2弾用にコンバート。
同じ場所に蒔き直してもいいのですが、もしかして先に蒔いたのが急激に発芽してくるかも・・・なんて、ありもしない未練を抱えているワケで(笑)
ニンジンの種は、深く埋めてもダメ、かといって、乾いてもダメ。
なので、前回も土の代わりに腐葉土で覆土したのですが、今回は、「腐葉土」「薫炭」「土」の3種類で、比較してみることに。
ま、でも、すでに蒔きどきの適期を過ぎてるので、比較の意味があるんでしょうか orz