先日の日記に、
「今年のイチゴは、けっこう収穫はあったけど、味がイマイチ・・・」
ということで書きました。・・・
ところが、どうも、一杯食わされていたような事実が判明w
2度3度と収穫を重ねていくうちに、だんだん、甘みがのってきたのです。
初モノだからってだけで、有難がっちゃあいけませんぜ(笑)
この頃が収量的には最盛期だったようですが、甘いのと甘くないのとが混在している感じ。
そのまま食べてしまってもツマラナイので、せっかくですから、イチゴソースを作ってみました。
割と簡単にできるので拍子抜け。
で、この頃には、色的に赤くてきれいなものは、ほぼ、甘くなってきていました。
で、極めつけは、、、
先週末に留守にし、3日ほど放置だったのですが、この間晴天続きで気温も高めに経過。
昨日畑に行ったら、予想どおり熟れ熟れで、柔らか過ぎて摘んで持ち帰るのも難儀するほど。
しかし、味は、言うことなしです!
今年最高の甘さ、というか怖いくらい甘い(^o^)
なるほど~
美味しくなるカギは、ここにあったのか^^
これは家庭菜園でないと経験できない喜びですね。
熟れきってしまうと、流通経路に乗せられないので、市販のイチゴでは体感できない味です。
プランターでも同様に栽培しているのですが、残念ながら、ここまで美味しくなりませんでした。
街の中にも、畑を残していく重要性を、ヒシヒシと感じました。
ちなみに、畑のイチゴは、まだ少し青い実も付けているのですが、ほとんど収穫が終わりの空気が漂ってます。
なので、鳥除けのカンレイシャを除去。
6月からは、ここの畝は、ラッカセイのために、明け渡していただきましょう^^