今年は、体験農園と研修農園ともにエダマメを栽培する予定なのですが、やはり、区民農園でも自前で栽培したい!
ということで・・・
区民農園用のポット苗づくりもやっております。
こちらでは、早生品種(チャマメ系)に加え、今年も懲りずに晩生のダダチャ豆を夏に播種しよう!という予定です。
意地でも、チャマメにこだわろうとw
気が早いかも。。。と思いつつ、4月になってすぐポットに播種したものが、結果が芳しくない。
地温が足りなかったのかも。発芽率は3割以下だったのではないでしょうか。
エダマメは早生品種から晩生まで、播種時期の異なるいろいろな品種があるのですが、早めに蒔く早生品種でも、思った以上に発芽には地温が必要な感じがします。
結局、ポット4つ分だけ育ち、やっと先日、畑に植えました。
(最初の画像)
ところが、なにげに得た情報では、苗としては、これではすでに育ちすぎみたいです。
活着しても、その後の育ちが悪いんだそうで・・・
あーあ。orz
当初、発芽率が悪かったので、2度めを蒔いたのです。
もっと暖かくなってきてたので、今度は、まあいいかな、と。
ところが、発芽は悪くなかったものの、発芽してから子葉が展開せず、この状態になってから3日経ってるんです。
いやな予感・・・
鳥よけに、カンレイシャの代わりに青いネットを使いましたが、なんか関係ある?
ともあれ、3日もこの状態というのは、なにか良からぬことが起きているに違いない。
ということで、今度は畑に直接蒔き直ししようと思ったら、タネがほとんど残ってない orz
仕方ないので、ホムセンへ。
同じ品種がなかったので、やや晩生よりのチャマメですが、まあ、比較という意味で、蒔いてみました。
たかだかエダマメなのに、今年はずいぶん、アタフタしております。
イヤなことが起こらないといいのですが(^^;)