去年は、ナスも栽培していました。
結果的に、結構実を付けてくれて、おまけに無農薬無化学肥料で十分においしく元が取れたと思っています。
ちなみに、ナスのような枝を伸ばす果菜類は、整枝をするのが一般的です。
たいていの解説書には、ナスの場合は、枝を2本ないし3本仕立てにする方法が書かれています。が・・・
ここでも失敗。
一番最初に咲く花のすぐ下の2本のわき芽を伸ばすか、一番花を挟んで2本のわき芽を伸ばしていくのですが、、、
コレをなぜか、「一番花の下のわき芽を全部摘み取る」と勝手に解釈(笑)
「あ!」と思った時には、すでに遅し。
しかし、途中ちょっと生育が鈍ったような気もしたんですが、普通に花を付けてくれましたので、まあ、整枝は適当でも育つ、ということなのでしょう。
ナスに助けられました。
しかし、強風の吹いたあと、何か問題が発生してないかと畑を見に行ってみたら・・・
4株あったうちの3株で、葉の周辺が、枯れたようになってる・・・
とっさに「これは病気だ」と思い、蔓延しないように早いとこ消毒しないと!ということで、苗屋さんに薬を買いにすっ飛んで行きました。
が・・・
いちおう、写真を見せると、
「ああ、これは、強風で葉っぱが傷んでるだけですね」とのこと。
とりあえずは、安心です(^^;)
しかし、考えてみれば、2日ほどでいきなりこんなに病気になるとも思えないわけですよね(笑)