カリフラワーも、去年・一昨年と上手くいかず、リベンジ必須課題でした。
今年は家で、プランターでの栽培となったわけですが。。。
これ以上大きくなるのかどうか分かりませんが、収穫し遅れて質が悪くなったりするのもイヤなので、2株のうちの1つを今朝収穫しました。
おそらく、株が十分大きくなりきれない状態で花が咲かざるを得ない状況だったのかと思います。あと、青虫の食害・・・orz
ま、それを考えれば、プランターでもここまでできたってことで、良しとするか・・・
去年はあまり大きくもならず、おまけに寒さ?で茶色く変色していたことを思えば、まあ進歩でしょう^^;
特に今年は肥料多めにしてみました。
のこる1株は、もう少し、置いておいてみます。
え~。写真の中、左手に見えますのは、去年植えたズッキーニでございます。
こいつは、「とにかく大きくなるし場所をとるからスペース広めに」ってことで、理解しておりました。
ところが、思ったより大きくならないばかりか、花も心なしか少ないような気がします。
で、これもまた、知り合いの農家さんに聞いたとところ、
「こいつは本来ならガンガン伸びていいはず」だそうで、コレじゃ土に栄養(肥料)が足りてない、とのこと。
早い話が栄養失調だったわけですよ(>_<)
たくさん作って売るわけではないので、化成肥料は一切使わず有機肥料だけで育てたのですが・・・
有機肥料はそれが微生物に分解されて初めて野菜の体内に取り込まれるようになるわけです。
栄養素の成分も、化成肥料に比べたら、全然少ないわけで・・・
完熟たい肥なら、「これくらいでいいかな?」と思う分量+αくらいでいいかも。少しくらい多くても、野菜が肥料やけするようなことはなさそうです。
基本的に、図体が大きい野菜って、土壌栄養もたくさん必要と思っていいわけですね。
ただし、有機肥料も長年たくさん入れ続けてると、塩類集積とか栄養素の偏りなどの弊害があるとのこと。
それにしても、基本的なミスで、お恥ずかしい・・・
東京にもっと農地を! 駐車場を畑に変えちゃう奮闘記&栽培記録