ようやく、口に入るところに来ました^^
味は・・・悪くないと思いましたが、去年のほうが良かったですね。
今年はナメクジにやられずに済んだことは済んだのですが、じつは、虫に食われるものが甘いと言われるのに加えて、虫が付くことで味覚がアップする、、、なんてことも、ひょっとしたらあるかも?と思ったりしました。
固定ページのほうでも紹介しておりますが、現在、農天気ファームを予定している場所は、道路からシースルーの青空駐車場の敷地です。
これでは、中で作業するほうも、落ちついてできませんね。
そこで、やはり、塀というか仕切りは大事ですが、これも全部張り巡らせるとなると、50mくらいにはなりそうです。
しかし、せっかくですから、これも、見た目に寒々しくない、やさしいものにしたいですね。
塀というか柵次第では、十分な広報宣伝効果を期待できると思います。
区内を見て回ると、駐車場なんかでも、単なる無機質な柵ではなく、生け垣をつかっているところもあります。
しかし、こういうところは、おそらく元は農地だったのでは?と推測しますが・・・
これって、何の樹木なんでしょう?よく見ますが、葉が染まってきれいですね。
こんなのも。
考えて見れば、敷地全部を囲む必要もないわけです。ドロボー避けのためじゃありませんし。
じつは、最大の問題は、区画づくりと中に入れる土をどうするか?だと思うのですが、土を造園屋さんに頼むのであれば、生け垣も一緒にやってもらおうかと思うわけです。
ただ土だけ頼むのだと、それこそ造園屋さんにとっては、つまらないヤッツケ仕事で終わるでしょうけど、生け垣導入をメインとすれば、いろいろな相談ができますからね。
去年ご紹介しました「国立BBQファーム」に続いて、東京郊外の貸し農園を訪ねてみました。
場所は、千葉県市川市にある「ニッケファーム市川」というお名前の農園です。
管理運営は、緑化事業をやっている会社さんです。
貸出区画は、「えどがわ農天気ファーム」で考えている基礎1区画(15㎡、ちなみに江戸川区区民農園も同じ)よりはやや狭いようですが、利用者向けのアメニティはとても充実していて、道路わきから敷地を見ても「ん?楽しそうだな^^」と思えるような空気が香ってきます。
区画の仕切りをどうするか、というのも重要なポイントなのですが、こちらでは、丸太を置いてありました。
これなら、コンクリートブロックなどを使うよりも、見た目にも柔らかく、寒々とした感じにはならないですね。
農天気ファームの場合、区画のうちのいくつかを嵩上げしてバリアフリー的にしようと思っていますので、そのあたりの工夫が腕の見せ所になりそうです。
先日お伝えしたとおり、イチゴが花を咲かせてくれたのはいいのですが、咲かない株もあるのです。
遅れて咲くのか、本当に咲かないのか、まだ分かりませんが、どうやら、苗を取るときに、間違ったのかもしれません。
去年まで植えていたのは、
「章姫(あきひめ)」
「とちおとめ」
「宝光早生」
だったのですが、育ち具合や味を考えて、「章姫」だけにした、、、つもりだったのですよ。
あ~どこかで間違えたかな(>_<)
どうも、1枚めの写真の右側にある株、なんか、葉っぱの雰囲気も左の株と違いますよね。。。
何が出てくるのか・・・
右の株、葉っぱがやけに薄くやわらかい感じもするのですが、なんか、ツルボケっぽい雰囲気を感じなくもないです。。。
ちなみに、ツルボケになったら、茎と葉っぱばかりで花がつきません orz