手ごろなサイズ感、そして漬け物でも加熱調理でも生で食べてもおいしいので、結構重宝してます。ただ、虫害がひどく、どうしても薬剤を使わなければキビシイです。特に重宝する葉っぱが、テキメンにやられます(>_<)。
ちなみに、われわれが「根」と思っている白い部分は、実際には茎の一部なんですと。(ノ゚ω゚)ノ*.オオォォォォォォォー
※一部グロ画像(?)あり、、、注意!
【手前ミソ栽培ポイント】
1) 通年、何らかの虫食いに遭う。播種のときに、オルトランなどの粉剤を使ったほうがよさそう。
2) 間引きが遅れがち。株間のスペースをどうするか悩むが、やや広めでもいいかも。
カブはさほど難しいとは思えないのですが、どうも満足のいく出来にはなっていません。
2012年から借りていた区民農園で「野沢菜」を作ったことがあったのですが(ちなみにこれもカブの仲間です)、どうも上手くいかず、カブへのモチベーションは下がっておりました。
でも、白い部分も葉っぱも、漬物にしてもスープにしても美味しいですよね。
なので、やっぱりリベンジしたい。。。と思っていたところ、2014年から始めた援農ボランティア向け研修農園のメニューでカブが登場。
5月ごろに播種して、このときは、うまくいきました。
(化成もバシバシ使ったけど・・・)
ところが、どうしたことでしょう。
次の年は悲惨でした。これも研修農園です。
ここまで酷くやられたことは、未だかつてありません。
ちなみに、コイツラは、カブラハバチの幼虫だとのこと。
片や、2015年からお世話になり始めた体験農園のほうでも、コカブをやりました。
そちらは、カブラハバチにやられることはなく、まずまずの出来でした。
間引きをサボらなければ、もう少し大きいのがとれたかも・・・
ちなみに、秋からも、区民農園でリベンジしております。
春に体験農園でつくったもののほうが、いいですね。
穴あきマルチを敷いて、そこに何粒か蒔いてみました。
(その後の画像がほとんどないのですが、どうしても間引き遅れて、小粒ぞろいになってしまいました。マメな人向きなのかもw)