ネギ&葉菜類

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1.下仁田ネギ

2015年に、下仁田から苗を取り寄せて植えてみたのが初回。それ以降毎年植えてますが、3年めで初めて成功しました。
環境的に合わなかったというよりも、やはり育て方を間違えたのが敗因だったようです。2017年は、ネギの植え溝をキチンと板張りで作り、土寄せもキレイにできるようにしたら、なかなかどうして、自画自賛的良品が収穫できました(・∀・)!!

 

2.ホウレンソウ

ホウレンソウは、とにかくまあ、私とは相性のよくない野菜のようです。
発芽に失敗すること多々、毎年のように何度も蒔き直しが必須です。
9月末頃から蒔き始めますが、最初に蒔くのは東洋種のホウレンソウ。これは収穫時期が春に近づくとトウ立ちするので、遅くとも1月頃までには収穫を終えるようにします。11月に入ったら、トウ立ちしにくい西洋種に切り替えています。

 

3.クウシンサイ

ここ数年、体験農園では栽培し続けていましたが、夏の間は当たり前のように存在していたので、改めて撮った画像がほとんどないことが判明。orz
2018年は、家栽培のサトイモの横に、2株ほど植えてみました。かなり大きくなりましたが、その分、サトイモの出来が危ぶまれております。
水と肥料さえあれば、夏の間は猛烈に勢いよく伸びます。最初に伸びてきた主枝(というか茎)の先端を摘心すると、どんどん脇芽が伸びてきます。脇芽のほうが柔らかくてオイシイので、脇芽を摘み取り収穫するようにしていくと、いつの間にかまた別の脇芽が出てきます。

 

4.レタス類

どうも高原野菜のイメージがあって(特に結球レタス)、自分で作るものではないという間隔でしたが、秋口にときどき種苗店で苗を見かけると、思い出したように買っては植えてます。いちど9月頃に玉レタスの苗を植えたら、気温が高かったせいか、あっという間にトウ立ち・・・orz
やはり結球レタスは、高原で作るものですね^^;
体験農園でやったガーデンミックス(いろいろな種類のレタスが混ざっている種)は育てやすく、食卓でもなかなか好評でした。いろいろ混ざってるのがいいみたいです。
ただし、まさに「THE・軟弱野菜」って感じで、収穫後は速攻で食べるか冷蔵庫に入れないとダメになります。

 

5.シュンギク

わが家では、鍋の具にちょこっと入るくらいしか登場機会がなかったのですが、お浸しにしてガチで食べると、なかなか美味しく、このところハマッております。

東京にもっと農地を! 駐車場を畑に変えちゃう奮闘記&栽培記録