ウリ科その他

1.ゴーヤ [Momordica charantia]

夏のグリーンカーテンと、収穫と、、、
ゴーヤを植えなければ、夏を越えられない感じがしてます。
いままでは、ゴーヤチャンプルーくらいしか食べてなかったけど、漬物にもできるそうです、やってみよう。

病気になったり虫に食われて丸裸にされるようなことは、めったになさそうです。(いちど、ネコブセンチュウにかかったことがありますが、ちゃんと育って収穫もできてた)

育てやすいと言えば、そうなのですが、ちょっとしたコツはあります。

1)定植後、葉っぱが7,8枚になったころ、生長点を摘心してしまいます。
すると、脇芽が枝分かれして子ヅルが伸び始めます。雌花は親ヅルより子ヅル・孫ヅルに多く咲くようです。
2)放っておくと、きれいに枝が広がってくれないので、ネットに万遍なく広がるよう、半ば強引に誘引するようにします。キレイなグリーンカーテンにこだわるなら、誘引は必須ですよー🎵
3)初めのうちは雄花しか咲かないので、あれ??と思ってしまいますが、夏至を過ぎ、日が短くなり始めると、雌花が咲き始めます。

2.キュウリ [Cucumis sativus]

キュウリが、ウリ科のその他の野菜に入っちゃうくらいですから、いかに邪険にしているかわかるようなものですねw
キュウリに罪はないけど・・・m(_ _)m

区民農園の人たちは、みんなこぞって栽培するんです。ただ、うまくいった場合、最盛期には毎日収穫しないと巨大化してエライこっちゃになります。
なんだかオバケキュウリが夢に出てきそうなので、自ら植えるということは1度のみでしたが(もう懲りた)、研修農園などでは毎年のようにメニューに入っていました。
ちなみに、収穫物がなくても、ガンガン伸びてしまい、コンガラガッた蔓をあとから支柱で立ち上げることを考えると、泣きたくなります。

あまり愛着を感じていなっかったせいか、ナイスな画像はほとんどなかったです。。。

3.トウガン [Benincasa hispida]

2018年に初めて、実家の花壇で栽培。
発芽が難しいので、苗を購入しました。
通常のトウガンと小ぶりのものと、2品種です。
こんな小さな場所で、こんな巨大な実が穫れるのか! という感動があります^^

東京にもっと農地を! 駐車場を畑に変えちゃう奮闘記&栽培記録